株式会社シナジー・ジャパン

バイオフレンド

Bio Friend

参考資料:実例

設置前・設置後の状況変化 ~ お弁当屋の場合 ~

設置前

zoom設置前
  • 1槽目のゴミかごに目詰まりが見られる。その為1槽目での浄化は全くされず、ゴミや油脂分・スカムは2槽目へと流されている。
    グリース・トラップの役目を果たしていない。
  • 2槽目ではゴミが油脂分と結合し、冷却され、固形化している状況。臭気がかなりきつい。

設置1週間後

zoom設置1週間後
  • 1槽目のゴミかごの目詰まりが解消され、スムーズに排水されるようになった。
    グリース・トラップの役目を果たすようになった。
  • 2・3槽目にあったスカムは完全に分解され消滅した。その結果、臭気も大幅に改善された。

設置前・設置後の状況変化 ~ ファストフード店の場合 ~

設置前

zoom設置前
  • 1槽目のゴミかごに目詰まりが見られ、油脂分・スカムは2槽目に溜まっている状態。
  • ドロドロしており、かなりの悪臭を放っている。

設置1週間後

zoom設置前
  • 1槽目の目詰まりが解消され、排水が仕切り板の下から流れるようになった。
  • 2・3槽目に溜まっていたスカムは完全に分解され、排水の透明度が増した。また臭気も大幅に改善された。

設置20日後のグリース・トラップ処理水分析結果の一例

規制を受ける項目 下水道に対する影響 下水排水基準 設置前
計量値
設置後
計量値
設置後
結果
水素イオン濃度(pH) 下水管の破壊。有毒ガスの発生もあり。 5<9 5.1 6.3 基準内
浮遊物質量(SS) 下水管を詰まらせる。 600mg/l未満 46,300 161 基準内
生物化学的酸素消費量(BOD) 下水処理場の処理能力低下を招く。 600mgo/l未満 129,000 521 基準内
ノルマルヘキサン抽出物質含有量 下水管を詰まらせる。火災を引き起こす可能性あり。 30mg/l未満 140,000 29 基準内

株式会社東京水質研究所(現:ケーエス環境研究所株式会社)検査結果報告書より抜粋

メンテナンス体制について

バイオフレンドの導入により十分な効果が見られます。しかしながら、弊社のバクテリア製剤液(バイオリキッド)は生き物であり、現場の状況も刻々と変化しますので、万全なメンテナンス体制を整備しております。

関連業務について

バキューム・配水管の高圧洗浄・店内清掃等サニテ-ションに関する全ての業務を弊社のネットワークで請け負います。店鋪内の衛生管理はお任せください。